鳥取市議会 2000-12-01 平成12年 12月定例会(第3号) 本文 また、労働人口も少なく、大規模工業地帯や商業地帯が発展する要素は少ないと思います。このような鳥取の地理的ハンデを克服できるのがIT関連産業であります。情報からサービス産業、ソフト産業まで幅広く、小型軽量、専門性などにより小規模企業でも生きていけるという特性があります。今までの産業地図にとらわれない、いわゆるダークホースが勝ち残れる要素があると思います。